READYFOR Tech Blog

READYFOR のエンジニアブログ

EKS/Fargate + ArgoCD でボット環境を GitOps 化してみた話

こんにちは。READYFOR で SRE として働いている jedipunkz と申します。 READYFOR では今後のサービス環境として AWS ECS の導入決めて現在作業中なのですが、ご存知の通り 2020 年現在の SRE / インフラ界隈の主なネタは Kubernetes が主流になっています…

境界マネジメント:拡大する組織の中での役割分担について考える

組織が一定の規模を超えてくると、その規模に合わせた組織の構造化が必要になってきます。この記事では、READYFOR のプロダクト開発体制をご紹介しつつ、組織設計において必ず問題になる「境界マネジメント (boundary management)」について思考を巡らせてみ…

READYFORエンジニアリング2020年の振り返りと2021年の展望

こんにちは、READYFORでVP of Engineeringをしております、いとひろ( itohiro73 )です。 本記事はREADYFOR Advent Calendar 2020の24日目の記事となります。 2020年を振り返ってみると、READYFORのプロダクト開発チームにとって大きな飛躍の年となりました…

スキーマ設計からAPI開発の中でお世話になったツールたち

こちらはREADYFOR Advent Calendarの21日目の記事です。 こんにちは、READYFORバックエンドエンジニアの森です。 普段はRubyを使っていますが、最近のマイブーム言語はJuliaです。 さてREADYFORでは、今年の頭ごろから、クラウドファンディング実行者の方が…

Ruby on Railsアプリでカバレッジ30%->50%のためにやったこと

これはREADYFOR Advent Calendarの19日目の記事です。 こんにちは、READYFORでバックエンドエンジニアをしている斉藤です。 この記事では私がREADYFOR入社時からコツコツと進めてきたRuby on Railsアプリでコードカバレッジ30%から50%にするためにやったこと…

風呂敷を広げることと畳むこと。プロダクトマネージャーの役割について

こちらの記事はREADYFOR Advent Calendar 2020の18日目の記事です。 READYFORでプロダクトマネージャーをしている @laura_ko です。2019年2月にREADYFORに入社してからプロダクトの改善を進めており、直近ではクラウドファングのプロジェクトを立ち上げ支援…

アクセシビリティの改善をするために進めたこと

こちらはREADYFOR Advent Calendarの17日目の記事です。 はじめに こんにちは。READYFORでフロントエンドエンジニアをしております大房です! アクセシビリティについて考えることが好きでJOINした時に下記の記事を書きました。 READYFORエンジニアとしてJoi…

READYFOR Tech Visionのビジュアルデザインをした話

これはREADYFOR Advent Calendarの16日目の記事です。 こんにちは!READYFORのプロダクトデザイナー 今野(@kyota)です。 前回の記事でも触れておりましたが、READYFORでは、 「組織の中にエンジニアリングが自然に溶け込んでいる状態」 を「乳化」と呼んで…

この1年のREADYFORエンジニア組織マネジメントの成長

この記事はREADYFOR Advent Calendar 2020の12日目の記事です。 こんにちは。 READYFOR で Engineering Manager を担当しています、岡村です。 READYFOR に一人目の EM としてジョインし 1 年が経ちました。 そこで READYFOR エンジニアマネジメントの 1 年…

Next.js(SSG)+ Netlify で管理画面のフロントエンドを実装する際のポイントと大きなメリット

この記事はREADYFOR Advent Calendar 2020の11日目の記事です。 こんにちは!READYFORでフロントエンドエンジニアをしております、江面 @neripark です。最近は @要素セレクタ警察 なんてあだ名で呼ばれたりもしています。CSS設計、コンポーネント設計、Netl…