READYFOR Tech Blog

READYFOR のエンジニアブログ

プロジェクト編集画面リニューアルの裏側

こんにちは、READYFORバックエンドエンジニアの森です。 花粉症シーズンの到来と共に、リモートのありがたさを感じています。 READYFORでは昨年約1年かけて、実行者さんの利用するプロジェクト管理画面のうち、プロジェクト編集画面のリニューアルを行いまし…

READYFOR主催のフロントエンド勉強会【実践!フロントエンド分離戦略】を開催しました!

2021年2月5日に、READYFOR主催としては初となるオンライン技術勉強会、【実践!フロントエンド分離戦略】を開催しました!本記事では、当日の様子と各セッションの内容を振り返ってみたいと思います。 readyfor.connpass.com 当日は実に最大240人を超える視…

EKS/Fargate + ArgoCD でボット環境を GitOps 化してみた話

こんにちは。READYFOR で SRE として働いている jedipunkz と申します。 READYFOR では今後のサービス環境として AWS ECS の導入決めて現在作業中なのですが、ご存知の通り 2020 年現在の SRE / インフラ界隈の主なネタは Kubernetes が主流になっています…

境界マネジメント:拡大する組織の中での役割分担について考える

組織が一定の規模を超えてくると、その規模に合わせた組織の構造化が必要になってきます。この記事では、READYFOR のプロダクト開発体制をご紹介しつつ、組織設計において必ず問題になる「境界マネジメント (boundary management)」について思考を巡らせてみ…

READYFORエンジニアリング2020年の振り返りと2021年の展望

こんにちは、READYFORでVP of Engineeringをしております、いとひろ( itohiro73 )です。 本記事はREADYFOR Advent Calendar 2020の24日目の記事となります。 2020年を振り返ってみると、READYFORのプロダクト開発チームにとって大きな飛躍の年となりました…

スキーマ設計からAPI開発の中でお世話になったツールたち

こちらはREADYFOR Advent Calendarの21日目の記事です。 こんにちは、READYFORバックエンドエンジニアの森です。 普段はRubyを使っていますが、最近のマイブーム言語はJuliaです。 さてREADYFORでは、今年の頭ごろから、クラウドファンディング実行者の方が…

Ruby on Railsアプリでカバレッジ30%->50%のためにやったこと

これはREADYFOR Advent Calendarの19日目の記事です。 こんにちは、READYFORでバックエンドエンジニアをしている斉藤です。 この記事では私がREADYFOR入社時からコツコツと進めてきたRuby on Railsアプリでコードカバレッジ30%から50%にするためにやったこと…

風呂敷を広げることと畳むこと。プロダクトマネージャーの役割について

こちらの記事はREADYFOR Advent Calendar 2020の18日目の記事です。 READYFORでプロダクトマネージャーをしている @laura_ko です。2019年2月にREADYFORに入社してからプロダクトの改善を進めており、直近ではクラウドファングのプロジェクトを立ち上げ支援…

アクセシビリティの改善をするために進めたこと

こちらはREADYFOR Advent Calendarの17日目の記事です。 はじめに こんにちは。READYFORでフロントエンドエンジニアをしております大房です! アクセシビリティについて考えることが好きでJOINした時に下記の記事を書きました。 READYFORエンジニアとしてJoi…

READYFOR Tech Visionのビジュアルデザインをした話

これはREADYFOR Advent Calendarの16日目の記事です。 こんにちは!READYFORのプロダクトデザイナー 今野(@kyota)です。 前回の記事でも触れておりましたが、READYFORでは、 「組織の中にエンジニアリングが自然に溶け込んでいる状態」 を「乳化」と呼んで…