こんにちは、READYFORでPdMをしている@laura_koです。 こちらは「READYFORアドベントカレンダー2021」15日目の記事です。
READYFOR UpdatesというシリーズではREADYFORがリリースしたり改善を行ったプロダクトについて、「どんなことができるようになったの?」「そもそもどうやって使うの?」「なぜ作ったの?」を書いていきます。
第3弾は8月に行なった、実行者様にプロジェクトページ公開までにお使いいただくプロジェクトページ編集画面のリニューアルについて解説します。
もっと、使いやすくなった編集画面
スマートフォンでプロジェクトページの準備ができるようになりました
実行者様の情報や、ページの本文・画像など、公開前に必要な準備がスマートフォンでも行えるようになりました。 クラウドファンディングのプロジェクトページは、支援者様にプロジェクトの内容を伝える重要な要素です。そのためページの確認・編集をできるだけ自由なタイミングでしていただけるよう改善しました。
準備にかかる負担が大幅に削減されました
今回のリニューアルでは、編集画面のデザインだけでなく、実行者様に入力いただく項目や審査に関するフローなども合わせて変更しております。 その結果、プロジェクトページの公開準備にかかる期間が大幅に削減されました。
入力ややりとりにかかる負担が減り、早く公開準備を完了できるようになりました。
おわりに
クラウドファンディングを始めるにあたって最初に使っていただくのがこの機能です。たくさんの方に支援していただけるよう、どんなプロジェクトページにしようか悩まれる実行者様も多いと思います。 プラットフォームとして必要な審査を担保しつつも、できる限り実行者様の負担を減らし、支援者様へ伝える内容の検討やプロジェクト実施の準備など、重要なことに時間を割いていただけるように今回のリニューアルを行ないました。
リニューアルから数ヶ月たち、実際に実行者様の負担が減り、早く公開まで至るプロジェクトが増えてきました。過去に準備の段階で負担を感じてしまった方がいらっしゃれば、ぜひこの機会にまたお使いいただけると嬉しいです。
今後もREADYFORでは様々な改善を行っていきます。引き続きよろしくお願いいたします。
▼プロジェクトをはじめる際にはこちらから readyfor.jp