READYFOR Tech Blog

READYFOR のエンジニアブログ

READYFOR アドベントカレンダー2023!

こんにちは、READYFORのVPoE 熊谷です 今年のアドベントカレンダーは、例年にも増して多様なラインナップとなっています。READYFORは「想いの乗ったお金の流れを増やす」をミッションに、クラウドファンディングの枠を超え、より多様な資金と想いを、資本主…

READYFORテックブログをZennでも展開

これまでREADYFORのテックブログは、はてなブログを利用していましたが、社内での要望もあり、昨年末からZennにも展開しました! zenn.dev Zenn企業アカウントでREADYFOR テックブログ

ハッカソンやりました!

こんにちは、READYFOR DevHR の関根です。 この記事は「READYFOR Advent Calendar 2022」の25日目の記事です。 qiita.com 表題の通り、12月1日〜12月2日の2日間に渡りエンジニアリング本部メンバーで社内ハッカソンを開催しました! 私は運営と参加の両方を…

ActiveStorageを使った画像をメール内に表示しようとしたらエラーが起きまくった失敗談

こんにちは、READYFORプロダクトエンジニアの斉藤です。 これは READYFOR Advent Calendar 2022 の19日目の記事です。 はじめに この記事はActiveStorageを使ってファイルアップロード機能を新規開発した際にSlackのエラーチャンネルを賑わせてしまった失敗…

アクセシビリティの取り組みを振り返る

こちらはREADYFOR Advent Calendar 2022 16日目の記事です。 qiita.com はじめに プロダクトエンジニアの大房です。 この記事では今年アクセシビリティおじさんとして個人的に少しづつ進めていたアクセシビリティ改善の取り組みを振り返ってみようかな〜と思…

仕事とRubyKaigiは地続き

システム基盤部の栗原です。 この記事は「READYFOR Advent Calendar 2022」の9日目の記事です。 qiita.com 昨日の8日目は「チームビルディングでドラッカー風エクササイズをやってみた」でした。 https://zenn.dev/readyfor_blog/articles/47e0817a9a198f RE…

Google アナリティクス 4(GA4)パラメータをJSON配列形式にして飛ばす方法

こんにちは、私はREADYFORでプロダクトマネージャー(PdM)をしているまっきーです! この記事は「READYFOR Advent Calendar 2022」の2日目の記事です qiita.com 昨日(1日目)の記事は、ミノ駆動さんのこちら qiita.com 明日(3日目)の記事はksssさんのこ…

RubyKaigi 2022 に弊社エンジニア・栗原が登壇しました!

こんにちは、READYFOR DevHR の関根です。 2022年9月8日~10日に開催されたイベント、RubyKaigi 2022 に READYFOR のバックエンドエンジニア、栗原( @ksss )が登壇しました! 登壇者について @ksss プロダクト&エンジニアリング本部 システム基盤部 バッ…

Upgrading READYFOR Rails from 5.2 to 6.0

こんにちは、READYFORでバックエンドエンジニアをしている安本です。 2022年10月17日に主要サービスのアプリケーションをRails 5系からRails 6系へとメジャーアップデートしました EOLが"Support for Rails 5.2.8 ended on 2022-06-01"ということもあり、空…

READYFOR Updates #4:TOP画像が複数枚設定できるようになりました !

こんにちは、READYFORでプロダクトマネージャー(PdM)をしている槙(まっきー)です! updates top READYFOR UpdatesというシリーズではREADYFORがリリースしたり改善を行ったプロダクトについて、「どんなことができるようになったの?」「そもそもどうや…

コドモンさんのミノ駆動本輪読会に呼ばれました

こんちはー、リファクタリング大好きなミノ駆動です。 私は初級〜中級向けのソフトウェア設計入門書『良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門』(通称「ミノ駆動本」)を2022年4月に出版しました。 拙著はありがたいことに、さまざまな勉強会グループや企業さ…

組織全体の設計推進には必ずチームビルディング!

こんちはー、リファクタリング大好きな ミノ駆動 です。 書籍『良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門』 の著者です。 READYFORでアプリケーションアーキテクトとして務めています。 この記事は、8/20(土)に開催された オープンセミナー岡山2022 の登壇レポ…

転職する気ゼロだった自分がREADYFORに入社した理由

はじめまして、DevHR マネージャーの小野です。 2022年6月に「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をVisionに掲げるREADYFOR株式会社に入社しました。 入社して約3ヶ月経ち「すごくいい会社で働けている」と思っています。 タイトルの通り、転職…

"RBS generation framework using Rack architecture"の予習記事

システム基盤部の栗原です。 RubyKaigi2022楽しみですね。READYFORからは、私栗原から発表させていただくことになりました。 https://rubykaigi.org/2022/presentations/_ksss_.html 今回は皆様によりトークを楽しんでいただく為に、予習となる要素を集めま…

READYFORのOSSポリシーを公開しました

こんにちは、READYFORでVP of Engineeringをしております、いとひろです。 この度、めでたくREADYFORのOSSポリシーをGitHub上で公開しましたので、共有いたします github.com OSSポリシー策定の背景 READYFORでは、息をするようにOSSにコントリビュートをし…

プロダクト開発部×マーケティング部でアイディアソンを実施し乳化した話 READYFOR Emulsion

はじめに こんにちは、READYFOR PdMの須々田です。 7月から第9期が始まり、支援者の体験向上のためのスクワッドに入りました。支援者の体験向上のため、支援者のペインはどこにあり、何をしたら良い体験に変わるのかという所をデータによって定量的に判断し…

【入社エントリ】決め手は事業への興味と、ビジョン・ミッションへの共感

はじめまして、須々田と申します。2022年6月に、プロダクトマネージャーとしてREADYFORに入社しました。 本エントリではなぜREADYFORへ入社したのか、入社して実際どうだったのか、について書いていければと思います。 経歴 ソフトウェアの受託企業で、フロ…

PipeCD, ECS, Datadog で実現するプログレッシブデリバリー

こんにちは @jedipunkz です。 READYFOR では AWS ECS を用いてサービスを提供しています。非常に安定して運用出来ているのですが、ここ数年でプログレッシブデリバリーというデプロイ方式が登場して気になっていました。そしてこれを ECS でも実践出来ない…

Amazon Aurora MySQL 2(MySQL 5.7 互換)へのアップグレードが完了しました

こんにちは、システム基盤部でソフトウェアエンジニアをしているshmokmtです。 READYFORでは主要のデータベースとしてAurora MySQLを採用しており、 エンジンバージョンは1系(MySQL 5.6 互換)で長年運用をしてきましたが、 先日のシステムメンテナンスで2…

READYFORはなぜLINEログイン機能を導入し、そこにどんな課題と効果があったのか

こんにちは、私はREADYFORでプロダクトマネージャー(PdM)をしている槙(まき)です! READYFORでは2022年6月1日にLINEログイン機能をリリースしました。 そこで今回は、PdM目線でLINEログイン機能リリースを振り返り、以下の4点を振り返りたいと思います!…

【イベントレポート】『良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門』著者トークに弊社エンジニア・ミノ駆動が登壇しました!

こんにちは、READYFOR DevHR の関根です。 2022年4月26日(火)に開催されたイベント、『良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門』著者トークに、READYFORのバックエンドエンジニア、仙塲(ミノ駆動 @MinoDriven)が登壇しました! 登壇者について ミノ駆動 @M…

M1対応オデッセイ

栗原(ksss)です。 新緑の季節になってきましたね。最近よく使う絵文字はです。 READYFORでは貸与PCにて日々の開発を進めています。Apple社のMacBook Proを選択するエンジニアも多く、 「Apple M1チップの乗ったPCで開発できるのか、社の資産として購入・貸与…

DDDの腐敗防止層を用いた変更容易性向上

こんにちは、リファクタリング大好きなミノ駆動です。 リファクタリングを主任務とするアプリケーションアーキテクトとして、弊社READYFORのエンジニアリングを推進しています。 ドメイン駆動設計に登場する 腐敗防止層 を用いたリファクタリングで、システ…

RBSをプロダクトに導入するまで

春ですね。先程、子供の保育園での最終登園を終え、万感の思いです。 システム基盤部の栗原(ksss)です。 この度、開発しているプロダクトのコードにRubyの型チェック機能を導入しました。 私が導入までに工夫したことを紹介したいと思います。これを読んでい…

変われる強さ、変わらぬ想い

OGP はじめまして、栗原と申します。インターネットのアカウント名にksssとついていれば多分私です。2022年1月からREADYFORで働き始めました。よろしくおねがいします。 www.youtube.com 変われる強さ、変わらぬ想い 20年以上も前のことです。私は厨ニ心をこ…

【登壇レポート】「ドメイン駆動設計を導入するためにやったこと」に、弊社エンジニア・ミノ駆動が登壇しました!

こんにちは、READYFOR Tech Blog編集チーム・西和田です。 2022年1月17日(月)に開催されたイベント、「ドメイン駆動設計を導入するためにやったこと」 に、READYFORのバックエンドエンジニア、仙塲(ミノ駆動 @MinoDriven)が登壇しました!本記事では発表…

READYFORエンジニアリング 2021年の振り返りと2022年の展望

READYFORエンジニアリング 2021年の振り返りと2022年の展望 こんにちは、READYFORでVP of Engineeringをしております、いとひろ( itohiro73 )です。 本記事はREADYFOR Advent Calendar 2021の最終日、25日目の記事となります。 実は、2020年にも同様のタイ…

KPTじゃ無理だった...READYFORの大規模開発を支えた"振り返り"の工夫。CITKフレームワークとは?

こんにちは!READYFORでプロダクトマネージャーをしているkecy (@kecbigmt)です。こちらは「READYFORアドベントカレンダー2021」23日目の記事です。 今回は、READYFOR史上に残る大規模開発を裏で支えた、「振り返り」の工夫について書きます。 振り返り、や…

デザインシステムの負債との戦い方

はじめに こんにちは、READYFOR デザイナーの今野(@kyota)です。 こちらは READYFORアドベントカレンダー2021 の19日目の記事です。 こちらの記事では、READYFORのデザインシステムの負債に対してどのように戦っているかについて書いた内容となります。 な…

READYFOR Updates #3: より簡単にプロジェクトページの準備ができるようになりました

こんにちは、READYFORでPdMをしている@laura_koです。 こちらは「READYFORアドベントカレンダー2021」15日目の記事です。 READYFOR UpdatesというシリーズではREADYFORがリリースしたり改善を行ったプロダクトについて、「どんなことができるようになったの…