こんにちは、READYFOR DevHR の関根です。
2022年4月26日(火)に開催されたイベント、『良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門』著者トークに、READYFORのバックエンドエンジニア、仙塲(ミノ駆動 @MinoDriven)が登壇しました!
登壇者について
エンジニアリング本部 システム基盤部 バックエンドエンジニア 仙塲 大也(ミノ駆動)
READYFORに2021年4月に入社
仙塲のSNSその他のブログは以下となります。
Twitter:ミノ駆動 @MinoDriven
Tech Blog:リファクタリング効果を促進する組織ビジョン「乳化」
イベント内容について
『良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門』の著者自身(仙塲)のトークイベントです。 本書のコンセプトや特徴、読み手に身につけていただきたいスキルを解説いたしました。また、本書を通じて筆者が期待する世界や、その他おまけ話として執筆の裏話などもお話ししました。
SNSの反響
トークイベントとてもよかった。設計、実装のみではなく、組織、人との闘いっていうのもよいコードを作るにあたってはあるのだな~ととても感じた。書籍が届くのが楽しみ。
— 伊藤 友一 (@restofwaterimp) 2022年4月26日
#ミノ駆動本
中心的に設計を動かすチームがいるといいと思っているとミノ駆動さん。設計に興味を持っている人を集めて、部分的に設計を固めるという活動が大事と。
— Kentaro Takasaki | アクティアCOO (@ken_takasaki) 2022年4月26日
確かに、全員で固めるのは難しいから中心になる人で固める活動はいる。一方で、みんなでできる様になった世界になるといいなぁ。#ミノ駆動本
昨日の勉強会でのミノ駆動さんの話は個人的に聞いてて熱くなりました・・・・
— TSURIKICHI_SHOHEI (@tsurikichi_eng) 2022年4月26日
気づきや感想をブログにまとめてみました。
『良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門』著者トーク(勉強会)に参加してみて|釣りキチ翔平の備忘録 https://t.co/iPglqOwP9z @tsurikichi_engより #ミノ駆動本
コードを書くということも設計活動であるという認識を持ってもらうところから、とても分かる。#ミノ駆動本
— lagénorhynque🐬カマイルカ (@lagenorhynque) 2022年4月26日
書籍について
2022年4月30日発売の『良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門』について、感想なども続々と集まっております。(Twitterにて「#ミノ駆動本」で検索していただけます)
【今週の池袋本店1~3位】
— ジュンク堂書店池袋本店 (@junkudo_ike) 2022年5月9日
1位/『最強★岡本式メソッド』逢坂冬馬
2位/『同志少女よ、敵を撃て』早川書房
3位/仙塲大也『良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門』技術評論社 pic.twitter.com/8ecUCWXnbe
10章マジで最高。
— タカハシノリアキ#越境学習PJ参加企業募集中です! (@ntakahashi0505) 2022年5月6日
なんで「名前」が10章なんだ?ふつうもっと前の方だろ?
リーダブルコードを先に読んでたりすると特にそう思っちゃう。
名前の付け方で関心の分離を実現することを検討すべきということ、その前提として疎結合高凝集を十分に体験しておくと良いということなんすね。#ミノ駆動本
『良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門』をご恵贈いただき感謝いたします。何が悪いコードなのかを認識し、そこから改善していく指針を与えてくれる本です。わいわい議論しながら読みたい本ですね。最後の章にさらなるステップアップのための学び方が示されているのもいいですね。 #ミノ駆動本 pic.twitter.com/ztt8CX61AQ
— Takuto Wada (@t_wada) 2022年4月21日
READYFORの開発の取り組み、READYFORのシステム設計について
システム設計の効果を最大化するには、ビジネス理解が必須です。 READYFORでは「乳化」をテーマにビジネスと開発が一体化し業務を進めるコンセプトを取りいれています。
「乳化」のコンセプトにより、リファクタリングやアーキテクチャ設計に関して仙塲やエンジニアメンバーが存分に力を発揮できる体制を整えております。これらについて参照記事を掲載いたしますので、補足資料として御覧ください。