READYFOR Tech Blog

READYFOR のエンジニアブログ

コドモンさんのミノ駆動本輪読会に呼ばれました

こんちはー、リファクタリング大好きなミノ駆動です。 私は初級〜中級向けのソフトウェア設計入門書『良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門』(通称「ミノ駆動本」)を2022年4月に出版しました。 拙著はありがたいことに、さまざまな勉強会グループや企業さ…

組織全体の設計推進には必ずチームビルディング!

こんちはー、リファクタリング大好きな ミノ駆動 です。 書籍『良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門』 の著者です。 READYFORでアプリケーションアーキテクトとして務めています。 この記事は、8/20(土)に開催された オープンセミナー岡山2022 の登壇レポ…

転職する気ゼロだった自分がREADYFORに入社した理由

はじめまして、DevHR マネージャーの小野です。 2022年6月に「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をVisionに掲げるREADYFOR株式会社に入社しました。 入社して約3ヶ月経ち「すごくいい会社で働けている」と思っています。 タイトルの通り、転職…

"RBS generation framework using Rack architecture"の予習記事

システム基盤部の栗原です。 RubyKaigi2022楽しみですね。READYFORからは、私栗原から発表させていただくことになりました。 https://rubykaigi.org/2022/presentations/_ksss_.html 今回は皆様によりトークを楽しんでいただく為に、予習となる要素を集めま…

READYFORのOSSポリシーを公開しました

こんにちは、READYFORでVP of Engineeringをしております、いとひろです。 この度、めでたくREADYFORのOSSポリシーをGitHub上で公開しましたので、共有いたします github.com OSSポリシー策定の背景 READYFORでは、息をするようにOSSにコントリビュートをし…

プロダクト開発部×マーケティング部でアイディアソンを実施し乳化した話 READYFOR Emulsion

はじめに こんにちは、READYFOR PdMの須々田です。 7月から第9期が始まり、支援者の体験向上のためのスクワッドに入りました。支援者の体験向上のため、支援者のペインはどこにあり、何をしたら良い体験に変わるのかという所をデータによって定量的に判断し…

【入社エントリ】決め手は事業への興味と、ビジョン・ミッションへの共感

はじめまして、須々田と申します。2022年6月に、プロダクトマネージャーとしてREADYFORに入社しました。 本エントリではなぜREADYFORへ入社したのか、入社して実際どうだったのか、について書いていければと思います。 経歴 ソフトウェアの受託企業で、フロ…

PipeCD, ECS, Datadog で実現するプログレッシブデリバリー

こんにちは @jedipunkz です。 READYFOR では AWS ECS を用いてサービスを提供しています。非常に安定して運用出来ているのですが、ここ数年でプログレッシブデリバリーというデプロイ方式が登場して気になっていました。そしてこれを ECS でも実践出来ない…

Amazon Aurora MySQL 2(MySQL 5.7 互換)へのアップグレードが完了しました

こんにちは、システム基盤部でソフトウェアエンジニアをしているshmokmtです。 READYFORでは主要のデータベースとしてAurora MySQLを採用しており、 エンジンバージョンは1系(MySQL 5.6 互換)で長年運用をしてきましたが、 先日のシステムメンテナンスで2…

READYFORはなぜLINEログイン機能を導入し、そこにどんな課題と効果があったのか

こんにちは、私はREADYFORでプロダクトマネージャー(PdM)をしている槙(まき)です! READYFORでは2022年6月1日にLINEログイン機能をリリースしました。 そこで今回は、PdM目線でLINEログイン機能リリースを振り返り、以下の4点を振り返りたいと思います!…