こんにちは、READYFOR Tech Blog編集チームです。
2021年7月30日(金)に開催されたDevelopers Summit 2021 Summer に、READYFORのバックエンドエンジニア、仙塲(ミノ駆動 @MinoDriven)が登壇しました!本記事では発表内容とご視聴いただいた方のコメントをアーカイブとしてまとめています。当日お聞きになれなかった方、また改めて見返したい方は是非御覧ください。
登壇者について
エンジニアリング本部 システム基盤部 バックエンドエンジニア 仙塲 大也(ミノ駆動)
READYFORに2021年4月に入社
仙塲のSNSその他のブログは以下となります。
Twitter:ミノ駆動 @MinoDriven
Tech Blog:リファクタリング効果を促進する組織ビジョン「乳化」
発表内容について
エンジニアが得意なエンジニアリングだけに閉じこもらず、ビジネスの意図を汲み取った開発をすべきという主張に乗せ、事業の持続的成長を促進・革新させる上でビジネス知識をシステム設計に結びつけて考える重要性を解説しました。解説にあたり仙塲がなぜビジネスに着目する必要性に気付くに至ったかにまつわる開発経験や、直面してきた課題の振り返りをまじえて解説をしています。
スライドはこちらです。
当日は視聴したエンジニアの方からのご質問や反響も多くいただきました。SNSの投稿がtogetterにまとまっておりますので、スライドの内容に加えて当日の参加者との質疑応答やご感想もぜひご確認ください!
SNSの反響(togetter):
Q. 「リファクタリングの効果をコストとして評価できたのでしょうか?」
— hir.o (@hirdot) July 30, 2021
A. 「無理」「メトリクスなどで評価」
聞きたいことが聞けてよかった。(質問された方に感謝)
#devsumiC
モノベースによる抽象化は単なる分類になりがち。
— 伊藤悠真@PHPerになりました (@yuma_ito_bd) 2021年7月30日
目的達成手段による抽象化は手段に発展性が生まれる。
このレベルの考えを身につけたいなぁ。#devsumi #devsumiC pic.twitter.com/zxzgmjw5fd
目的駆動名前設計。久しぶりにコードやモデリングのこと本気で考えるいいセッションでした!ビジネス目的を減衰させない、大事だぁ…
— 烏帽子(えぼし) (@ebouchi) 2021年7月30日
ミノ駆動さん素晴らしかったです、ありがとうございました!#devsumi #devsumiC
READYFORの開発の取り組み、READYFORのシステム設計について
READYFORでは上記のスライドの内容をより促進するために、「乳化」をテーマにビジネスと開発が一体化し業務を進めるコンセプトを取りいれています。またこのコンセプトのもと、リファクタリングやアーキテクチャの設計を進めています。これらについて参照記事を掲載いたしますので、本登壇の補足資料として御覧ください。
READYFORにご興味をお持ちいただいた方へ
READYFORでは以下のポジションを募集しています。少しでもREADYFORの開発にご興味をお持ちいただけた場合はまずはカジュアルなご面談も可能です。是非お気軽にご連絡ください。